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転職に成功した先輩インタビュー
初めての転職や、知らない業界・仕事への転職に不安はつきもの。
成功した先輩たちも、最初はわからないことだらけでした。
彼らは何を考え、行動したのでしょうか。やりたい仕事を発見した実例を紹介します!
キャリアプランでつまずきましたが、無事立て直せました!
転職FILE
J・Aさん(30歳女性)
2021年4月転職
- 前職:
- 空港のグランドスタッフ
- 転職先:
- ベンチャー企業の総務系事務職
- 転職理由
- コロナ禍の影響で語学留学から戻ってきたので、再就職しようと思った
- 希望条件
- 今後しっかりキャリアを積んでいける仕事
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転職の
きっかけ語学留学でスキルアップのつもりがコロナ禍で…!
以前は空港で6年間ほど地上勤務のスタッフとして働いていたのですが、英語のスキルをもっと高めたいと考えてカナダへ語学留学していました。
留学開始から2年ほどが経ち、まだまだ勉強途中ではあったのですがコロナの影響でやむを得ず帰国することに。このご時世では空港への再就職は厳しいと考えて、業界問わずで転職活動を進めていくことにしたのです。
ところが、初めての転職活動だったこともあってなかなか仕事が決まらず、このままではいけないと焦ってしまい、転職エージェントを利用してみることにしました。
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カウンセリング
では目からウロコだった、前職の経験の活かし方
もともとやっていた仕事が、空港を利用されるお客様に対応するのがメインだったので、当初は対人系の職種で考えていました。
といっても、コロナ禍で販売や接客の仕事は減少気味なのかなと予想しており、事務系の仕事も視野に入れておかなくてはなりません。
転職活動を進めていくうちに、販売や接客などの求人だけに絞ると厳しいということがわかってきて、事務職にチャレンジすることにしました。最初は、自分のキャリアプランがリセットされてしまったような感覚があって、何をどうすればいいかわからなくなった時期もありました。
いろんなことに挑戦したいという気持ちは前職時代からあって、空港の他部門とも連携しながら、どうしたらより便利で快適にご利用いただけるかを考えて業務に取り組んできました。そんなエピソードを転職エージェントのカウンセリングで話すと、キャリアカウンセラーから「向上心がある」「考えて動くことができる」といった長所として推していこうとアドバイスしてもらえました。
事務職で働こうと考えたことがなかったので、対人業務の経験をアピールポイントにするという整理の仕方を教えてもらえたのは助かりましたね。
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成功の
ポイント自分だけでゼロから考えるより効率よく転職活動ができた
私の場合は紹介予定派遣での転職だったので、カウンセラーが面接に同席してくれて、アピールポイントを一緒に話してもらえたのが心強かったです。転職活動も事務職チャレンジも初めてで、当初は不安もありましたが、想像していた以上にスムーズでした。
さまざまな業界や職種に詳しいキャリアカウンセラーだったので、カウンセリングで話を聞いてもらったときも、知りたいことについてシャープに答えてもらえました。インターネット上にたくさんの情報があり、自力で調べられることも多いですが、短期間で効率よく転職活動を進めたいと思ったら、転職支援サービスを活用するのもいいのではないかと思います。現在は、以前に考えていたものと違うキャリアプランを明確に描けています。