転職に成功した先輩インタビュー

初めての転職や、知らない業界・仕事への転職に不安はつきもの。
成功した先輩たちも、最初はわからないことだらけでした。
彼らは何を考え、行動したのでしょうか。やりたい仕事を発見した実例を紹介します!

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オペレーターの女性

転職FILE

T・Mさん(31歳・女性)

2020年10月転職

前職:
スーパーの精肉部門のパート
転職先:
クレジットカード系企業のカスタマーサポート(契約社員)
転職理由
離婚をきっかけに、パートから安定した雇用形態へ移りたいと思った。
希望条件
安定して長く働ける職場。

転職の
きっかけ

離婚をきっかけに、長く安定的に続けられる職を探そうと思いました

コロナ禍の中、夫婦の関係がうまくいかなくなってしまい、離婚することになりました。それまでは共働きで、夫の収入がメインだったのですが、ひとりで暮らしていくとなると、それなりの給与が必要です。


スーパーの精肉部門でパートの仕事をしていたのですが、立ち仕事がつらくなってきており、雇用が安定しないのも気になっていました。ずっと接客・販売でやっていくのは難しいかもしれないという思いもあり、転職活動をしてみることにしました。

カウンセリング
では

単に経験を活かすのではなく、やりたい仕事の本質に気づかせてもらいました

結婚する前は、正社員で事務の仕事をしていたので、キャリアカウンセラーの方に事務職を希望していると伝えました。多少なりとも経験があるので、すぐに転職先が見つかるはずと思っていたんです。


しかし、私が事務の仕事を離れてから5~6年ほど経っていることを伝えると、キャリアカウンセラーから難しいかもしれないといわれました。「それだけブランクがあると、経験は評価されにくい。IT化が進んでいる会社は、事務職の仕事内容も変わってきている」とのこと。私がやっていたのは、事務と言っても一般的な企業のオフィスワークではなく、予備校の受付をしながら事務作業をするという仕事です。事務職以外の選択肢についても、検討しておかなければなりません。


一般事務や接客以外に、何ができるのか、何がやりたいのか。カウンセリングを受けるうちに、自分は誰かのサポートをする仕事や、人と関わる仕事がしたいんだと気づきました。


そこで勧めていただいたのが、カスタマーサポート系のコールセンター業務です。キャリアカウンセラーに、「あなたの長所である明るさやコミュニケーション能力が活かせる」と背中を押してもらえました。まずは応募して、面接を受けてみようと思いました。

成功の
ポイント

オンラインで密回避…それでもフォローは密でした

コロナの影響もあり、すべてオンラインでサポートしてもらうことになり、最初は不安もありました。しかし振り返ってみると、「オンラインだったおかげでスピーディーに決められたのかな」と思っています。


最初の面談でヒアリングをしてもらった直後に、いくつかお仕事の紹介があり、翌日には書類作成に必要な内容についてレクチャーを受けました。


その次は、オンライン模擬面接。ひととおりやってみて、フィードバックを受けてもう1度トライ。応募する求人が決まると、面接から内定までスムーズに話が進み、4回めのオンライン面談で就業準備について話を聞くというスピーディーな転職活動でした。


外出して何度も面談するとなると時間がかかり、不安になっていたのではないかと思います。オンラインで丁寧にフォローしてもらえたので、ポジティブなマインドを保って転職活動を続けられたのではないでしょうか。距離感も対面と変わらず、じっくり話せたので、離婚などのプライベートな事情も率直に話せました。


電話やメッセージをチェックしてみると、ほぼ毎日やり取りしていたんですよね。ここまできめ細かにやってもらえるとは思いませんでした。相談してよかったとあらためて実感しています。

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