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転職に成功した先輩インタビュー
初めての転職や、知らない業界・仕事への転職に不安はつきもの。
成功した先輩たちも、最初はわからないことだらけでした。
彼らは何を考え、行動したのでしょうか。やりたい仕事を発見した実例を紹介します!
2社で選考漏れから、課題を克服してリベンジ!
転職FILE
E・Aさん(24歳女性)
2021年10月転職
- 前職:
- 喫茶店での接客販売(パート)
- 転職先:
- コールセンター(紹介予定派遣)
- 転職理由
- 前職での雇用条件の変更
- 希望条件
- 社員をめざせて長く働けるオフィスワークの仕事
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転職の
きっかけ雇用条件の悪化を受けて転職活動へ
元々は百貨店にあるテナントの喫茶店で働いていました。当初は百貨店の雇用だったのですが、喫茶店にがんばりが認められて直接雇用となり、楽しく仕事していたんです。
ところが、喫茶店の運営会社の再編があり、雇用条件が悪くなるといわれました。年齢も考えて、この機にチャレンジてみようと思い立ったのが転職活動のスタートです。
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カウンセリング
では企業からのフィードバックを参考にしてリベンジ成功!
今までパートで働いた経験しかなかったこともあり、転職活動についてよくわからないのでエージェントに相談して、事務系を中心に数社応募しました。自分なりに考えて面接対策もしてのぞんだのですが、最初に受けた2社は残念ながら選考漏れになってしまって…。
なにが悪かったのかわからず、少し自信をなくしかけていたところで、キャリアカウンセラーが企業の担当者に選考漏れの理由を聞いてくれたんです。すると2社とも「人柄はいいけど、経験がないのが不安」とのことでした。
たしかにオフィスワーク経験はないので、そういわれるもの仕方がないと私は感じました。しかし、キャリアカウンセラーは「本当に経験面で問題があるなら、書類選考の段階で落とされているはず。伝え方を工夫してみましょう」と励ましてくれたんです。
そこで、喫茶店での仕事の中でも電話対応などオフィスワークで活きそうな業務の経験をピックアップして、面接での自己アピールに反映してみることにしました。結果、3社目で無事内定をもらえました。
アドバイスの的確さはもちろん、落ち込んでいる時に気持ちを前向きにしてもらえたのもありがたかったですね。
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成功の
ポイント働き始めてからの疑問も気軽に相談できた
私はずっと喫茶店でパートとして働いていたので、オフィスワーク未経験からいきなり社員登用は難しいと考えて、紹介予定派遣の求人に応募しました。その後無事契約社員になることができたのは、派遣期間にしっかりフォローしてもらえたおかげと感じています。
事務の仕事は、前職とは勝手が違うことが多いですね。シフト制だった前職に対して、新しい仕事は土日祝休みの完全週休2日制です。平日にお休みを取りたい時、会社にどんなふうに希望を出せばいいのかわからなくて、担当者に相談に乗ってもらったりしました。
転職では内定をもらうことが大事なのは当たり前ですが、長く働くなら就業した後のフォローも大事だと思いました。派遣期間中に安心して働けたのも、「キャリオプ」を利用してよかったと思うポイントのひとつですね。