転職に成功した先輩インタビュー

初めての転職や、知らない業界・仕事への転職に不安はつきもの。
成功した先輩たちも、最初はわからないことだらけでした。
彼らは何を考え、行動したのでしょうか。やりたい仕事を発見した実例を紹介します!

5分で完了!

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不安がなくなり、前向きに面接に臨めました。

転職FILE

K・Sさん(30代後半女性)

2020年1月転職

前職:
事務(契約社員)
転職先:
外資系事務(契約社員)
転職理由
契約社員として働いていた会社からの、契約打ち切り。
希望条件
小学生になる子どもを育てながら働くことができる職場。

転職の
きっかけ

感染症による不景気で契約打ち切り、転職回数の多さに不安を抱えてのスタート。

専門学校を卒業してから、いくつかの職場を経て、経理などの事務の仕事でアメリカの外資系企業に勤めていました。ところが、コロナウイルスの感染拡大に伴う影響で契約打ち切りとなり、転職せざるを得なくなってしまいまして…。これまでも契約社員として勤務を続けてきたのですが、ちょうど子どもが小学校に入るタイミングだったこともあり、子育てと両立させつつ仕事を続けていけるような職場を探していたんです。
家庭の事情で転職回数が多かったせいか、他の人材系サービスでの仕事探しでは今ひとついい結果が得られていない状況でした。そんななかで、「キャリオプ」にも相談してみようかなと思って登録しました。

カウンセリング
では

徹底した面接対策で、自信を持って臨むことができました。

カウンセリングでは、面接対策に時間を大きく割いてもらいました。最初にいわれたのが、「面接で話す内容はとにかく前向きに」ということです。家庭の事情とはいえ、離職回数が多いことに大きく引け目を感じてしまっていて、どうしても自信なさげになってしまう傾向があったようです。でも、今回進めていただいたお仕事は、職歴やスキルより人柄重視だと教えていただいて、「今までは事情があり離職したこともあったけれど、今は継続して頑張れる環境なので御社で働きたい」という前向きな気持ちをしっかり伝えましょうとアドバイスしていただきました。

もうひとつ、キャリアカウンセラーの方からいわれたのは「契約社員で事務を希望される方は、条件面を重視するケースが多い。それ自体は悪いことではないけれど、企業がそこを不安視することも少なくない」ということです。そんな話を受けて、企業視点でも安心してもらえるよう会社の理念や社訓などを一緒に調べていただいて、そこから共感できる部分を探して志望理由に盛り込むようにしました。

成功の
ポイント

連絡を密にとって、面談から1週間でのスピード内定!

とにかく連絡を頻繁にとっていただいたという印象です。書類選考や面接など、スピード感をもって選考が進みました。面談から1週間程度という短い期間で希望に合った外資系企業の事務の内定を獲得できたのは、安心して転職活動をできたからかもしれません。気を付けていたのは、アドバイスを素直に受け止めること。そのために、退職理由や面接への不安など、悩んでいることを全部話すようにしました。せっかくプロを頼るなら隠しごとをせず、聞けることは全部聞いておこうという気持ちでしたね。

結果的にとても的確なアドバイスをいただけたので話して正解だったと感じています。就業までの間にも何度か連絡をいただいたのですが、その際に素直な気持ちとして「社会人として、あなたのようになりたい」とお礼の気持ちと一緒に伝えました。

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