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今更きけないヨコ文字言葉⑤ 「リテラシー」「クラウドソーシング」…日本語ではどう表現する?

ソーシャルネットワークのイメージ

ビジネスで使われるヨコ文字言葉の中には、日本語に言い換えるとやたら長くなってしまうものがあります。何気なく使われているヨコ文字言葉の中から、日本語での代替が難しいものをピックアップして解説します。

言われたことを理解するだけでなく、自分の言いたいことをスマートに伝えられるようしっかり覚えておきましょう!

日常生活でも不可欠な「リテラシー」

昨今は個人・企業問わずSNSの利用が盛んになったことで、とくに「ネットリテラシー」の話題でよく聞く言葉。他にも「メディアリテラシー」「リテラシー教育」など他の単語と組み合わせられることも多くあります。

「リテラシー」の語源は英語で読み書き能力を意味する「literacy」です。ヨコ文字言葉としては、あるモノについての知識と理解、正しく扱える能力を指して言われることが多いです。

ネットリテラシーが指す能力は「インターネット利用における基本的なマナーやルール、トラブルを回避する方法を心得ている」という整理ができます。いわゆるネット炎上が度々話題になる現代社会では、社会人に欠かせない重要な能力のひとつです。言葉の意味を理解するだけでなく、仕事に関係する分野に関してのリテラシーをしっかり身に着けていきましょう。

小規模な業務委託「クラウドソーシング」

「クラウドソーシング」は不特定多数に業務委託を行うことを指すビジネス用語です。法人への委託を指す場合もありますが、小規模な業務をクラウドワーカーと呼ばれる個人に委託するケースに使われるのが一般的です。

似たような言葉に「アウトソーシング」があります。アウトソーシングの場合は、ある程度まとまった業務の一分野、例えば事務やコールセンター、採用などを丸ごと別企業に業務委託することを指して使います。

クラウドソーシングで委託する業務の例を挙げるなら、「イラストの作成」「Webサイトのデザイン作成」「文章のライティング」などがあります。企業で働いていると、突発的な業務などで自身がクラウドソーシングを発注する側になるかもしれません。

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