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職歴が短くてもしっかり伝わる 職務経歴書の書き方はここを押さえよう!

転職に欠かせない書類のひとつである職務経歴書は、これまでの自分の仕事上の経験を伝える大事な書類です。
しかし、初めて転職をする場合や第二新卒転職で職歴が短い場合など、職務経歴書の書き方に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな方向けに、職務経歴書を書く際に抑えるべきポイントについて解説します。
職務経歴書はスキルや経験をアピールする書類
職務経歴書は、これまでの職歴についてより詳細に説明し、具体的にどんな業務を担当してどんなスキルを身に着けたのかを伝えるための書類です。
ただし、単に事実を羅列するだけでは効果的なアピールになりません。
まずは応募先企業の求人、募集要項やWebサイトなどを確認し、どんな人材が求められているのかを考えてみましょう。
その上で、自分の経歴の中でも企業に求められている部分にマッチした内容にフォーカスして書くことが大切です。
大袈裟なエピソードよりも具体性が大事
第二新卒は一般的に新卒から3年以内で転職する人材を指す言葉です。
アピールしやすい実績があればそれに越したことはありませんが、原則として企業側も第二新卒の人材にそこまでの経歴やスキルは求めていません。
第二新卒転職で重視されるのは人柄や意欲なので、そういった部分が伝わる具体的なエピソードを書きましょう。
例えば、部署内の貢献で小さな表彰を受けたことや、感謝を伝えられたこと。
もしくは現在応募している企業や業界に興味を持つきっかけになった業務に関することでもOK。
必ずしも「成果」と言えるものが出せていなくても、自分なりにどんな努力をしたのかを自分の言葉で書けば大丈夫です。
前職の会社についての情報も書いておこう
ひとくちに○○業界と言っても、会社によってどんな事業を手掛けているかは異なります。
自分の担当業務だけでなく、会社の事業についてもくわしく記載することで、採用担当があなたの仕事についてよりイメージしやすくなるでしょう。
とくに、職歴が短い場合に補足する情報として有効です。
選考では職務経歴書の内容を元に質問をされることも多いので、面接の前には必ず提出した書類を読み直して内容を頭に入れておきましょう。
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