未経験からでも転職できる。
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転職活動をするにあたって欠かせないのが自己分析です。理由はさまざまありますが、重要なのは重要なのはふたつ。

ひとつめは、選考で自己アピールをする際に必要になるから。

ふたつめは、自分が希望する求人を絞り込む条件を知るためです。

今回は、希望する求人をみつける後者にフォーカスし、キャリオプの転職サポートを受けつつしっかり自己分析をして、転職に成功した先輩の事例をご紹介します！

希望通りに就職するも、業務内容にギャップが……

大学卒業後、不動産業界の大手企業で事務として働いていたKさん。

元々事務志望で就活自体は上手く行ったのですが、不動産会社の店舗で働く都合上、来店した顧客に物件をオススメする業務も担当することに。

控えめな性格のKさんにとって、営業活動は大きな負担になりました。

そこに転勤も加わったことで退職を決意、転職活動を始めてみたものの、当初は順調とは言い難かったそうです。

迷走から脱却するべく、自分を見つめ直すことに

とりあえず「営業は嫌だ」という思いはあったものの、具体的な希望があったわけではなかったＫさん。

手当たり次第に応募しては落選をくり返し、「このままではダメだ」と感じてキャリオプへ登録してみることにしました。

とりあえず前職と同じ事務職を希望していたＫさんですが、とくに事務の仕事が好きというわけではありませんでした。

むしろ、「一般事務だと将来性を考えた時にあまりよくないのでは？」というイメージもあり、その気持ちが迷走につながってしまっていたのかもしれません。

Ｋさんはカウンセラーからの提案で、まずは前職、厳密には営業活動のどこか嫌だったのかを整理してみることに。

すると、「自分から前のめりに提案をしていく」ことがストレスの主な要因であり、「数値目標の達成を目指す」などＫさんなりに前向きに取り組めていた部分もあったことに気付きました。

ネガティブな気持ちをしっかり言葉にしたことで、Ｋさんは職種のくくりにこだわるのではなく、フラットな目線で業務内容を見るようになりました。

当初はハッキリしなかった転職の軸も「まずは経験のある事務職に近い部分からスタートして、スキルアップを目指せる求人」という条件へ。

最終的には無事、医療事務の仕事で内定を獲得しました。

自分がわかれば自信がつく、前向きな転職はキャリオプで！

当初Ｋさんの選考がうまくいかなった要因に、退職理由などでネガティブな内容を出してしまいがちなことがありました。

あらためて自己分析をしたことでネガティブな気持ちに向き合い、一転して前向きな姿勢を押し出せるようになったＫさん。

一人でやろうとすると自己分析にまで手が回らなくなりがちな転職活動も、キャリオプの転職サポートを使えば負担を大幅に軽減できます。

スムーズかつ満足のいく転職のために、ぜひキャリオプをご利用ください！