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面接でよくある質問対策講座② 「あなたの長所と短所は?」

面接で定番の質問の対策を紹介するシリーズの第2弾は、「あなたの長所と短所は?」。長所については、自己PRを考える際に整理できるでしょう。悩ましいのは「短所は?」という質問ですね。どう答えるべきか、戸惑う方も多いのではないでしょうか。

まずは面接官の質問意図を紹介し、適切な回答について解説します。

自己分析がしっかりできているかを見られている

自分の長所と短所を把握するには、自身を客観的に見て分析する能力が必要です。加えて、その長所・短所が実際の業務にどんな影響を与えるのかを整理できるかも問われています。面接官は、あなたが実際に職場に入った際に、どんな仕事ができるのかを具体的にイメージしたいのです。

自己PRと長所を両方聞くのは、

短所について聞かれた場合は、自らを客観視する能力に加え、短所をどう克服しようとしているか、努力しようとする姿勢があるかを見られています。基本的には正直に答えてよいのですが、仕事に対する姿勢を疑われるような話にならないようにしましょう。

また、長所はもちろんですが短所についても「ありません」と答えるのはやめましょう。「課題を発見する能力がない」「ネガティブな面から目を背けている」と見られてしまう可能性が高いからです。

短所が浮かばない場合は、長所に関連したものを

長所にしろ短所にしろ、回答はひとつか2つに絞りましょう。あれもこれも挙げると、伝えたいことがぼやけてしまいます。まずは、「私の長所は協調性があるところです」というように結論を伝えましょう。それから、「協調性を発揮した過去のエピソード」「協調性という長所がこれからの仕事でどう役に立つのか」と続けると、伝わりやすくなります。

短所も合わせて聞かれている場合は、長所と対になるような短所を挙げるとより説得力が生まれます。例えば、長所が「忍耐力」であるなら、短所は「人を頼るのが苦手」など。「困難があっても粘り強く取り組みますが、ときどき仕事を抱え込んでしまうこともありました」とまとめると、わかりやすくなります。

長所と短所について、面接用に作り込む必要はありません。短所として挙げるものが思いつかない場合は、長所を逆の視点から見て短所に言い換えてみるとよいでしょう。誰でも、得意なことと苦手なこと、好きなことと嫌いなことはあるものです。「短所を話したら落とされるのではないか」と悩まなくても大丈夫です。面接官が確認しているのは「どんなタイプなのか」「明快に話せるか」「課題に対して、前向きに取り組めるのか」です。

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